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百科図鑑 大仏訪問記
【 大仏巡礼 】
「 多摩平和長谷観音 」訪問 東京都 多摩市
昨年から仲良くさせて頂いている「町田美術工房」さんへ行った時に
町田の山奥に大仏があると言う情報をいただいた
町田美術工房さんは、こんな感じ↓
ね!いかにも私が好きそうな、素敵な工房でしょ(*^-^*)
そんな、素敵な工房の方から聞いた情報とあれば、コレは行かなくては〜(・∀・)b
↓町田美術工房さんのHP↓
http://www1.odn.ne.jp/machidabijyutu/
(このページの最後にもリンクがあります)
そんなわけで、西東京には全く土地勘が無い我々だが
ナビと言う最強兵器を頼りに、町田の山を貫くバイパスを走っていると・・・
右側の山に・・・
いった〜! ヽ(`0´)ノ
じゃなかった・・・
いらっしゃった〜(・∀・)b
大仏と聞いていたが、観音のようだ
それも・・・
まさか・・・( ̄o ̄;)
早まる気持ちを抑えつつ・・・境内へ向かうと・・・
立派な境内が現れたのだが・・・
ものすごく・・・気になる景色が広がって得いた
あ・・・ありえね〜〜ヽ(`0´)ノ
一体どうなってんだ ?(゜_。)?
なんだか解らないけど、すごい場所に
スゴイ大観音がいらっしゃいます
それも・・・
千手観音
久しぶりの メガ・ヒット大観音
顔つきは、今風な感じだが・・・
10mは有ろうかと言う、千手大観音だ
とにかく、気になることがたくさんあるが、まずは本堂へ
まずは、お参り・・・
(。-人-。) ナムナム〜
だけど
上が気になる ( ̄o ̄;)
それでも、まずは・・・御本尊へ
本堂も非常に綺麗な感じだ
最近修復されたようだ
お寺の方の御好意で、本堂で薬師如来の参拝をした後に
おいしい「桜茶」をいただきながら、お寺のお話を伺えた
千手大観音は昨年2009年建立の新しい物で、像は10m、台座15mの
大きなものだとお話も聞くことができた。
そして、驚いたことに・・・本尊の裏からエレベーターで大観音の台座まで
行けると言うことで、案内していただき
予想外のハイテク台座の中へ進むことになった
本尊奥には、和室や法要用と思われる祭壇なども有りミクロ佛も拝めた
周辺に位牌が並ぶ空間だが、その中心にならぶ像は見事!
何はともあれ・・・(。-人-。)ナムナム
そして、エレベーターに乗って、台座の中へ
ついた所は・・・
なんか、普通のホールだった
賽銭箱の後ろから出てくるって、不思議な感覚(^_^;)
台座の中は、法要や葬儀が行える広間で
ここからでは大観音は全く見えない
やはり
大観音は外から拝むのが一番(・∀・)b
そもそも、ここがお寺の中の
どこなんだかもよくわからない?
一度本堂に戻り
改めて、外から大観音を参拝することにした
すると・・・
お〜〜 (◎o◎)
一見すると本堂の上に乗っているように見えた大観音だが、台座が隠れていたか!
回り込むように、大観音に近づき・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
コリャ すごいぜ! (>w< )
驚いたのは、この台座!
無数の漢字が書き込まれている
勉強不足なので、何を表している字だ解らないが、ものすごい威圧感だけは確か!
さっきまで、この中にいたかと思うと・・・ちょっと複雑(-""-;)
台座には、テラスがあり
先程エレベーターでやってきた場所へとつながっていた
外から見ると「長谷観音」の名板があったのか
さて、大観音だが・・・
台座のテラスからだと、真上すぎてよく見えない
しかし・・・右手の方を見ると・・・
とっても・・・
とっても、都合良く・・・
階段発見
急勾配だが、迷わずGO!
階段のふもとから見ると、こんな感じ
さあ!行くぞ
だんだん、見えてきた
ここで、台座の頂点ぐらいまで来たかな?
そして、頂上へ到着!
大観音全景ゲットヽ(`0´)ノ
真横から全身が見れる最高ロケーション
緑の体が、まるで山間とカモフラージュのようだ
足元の台座を含めると
25mの大観音なのだ
最近の建立の大観音、仏像などを古ければ古いほど良いと言う人もいるが・・・
確かに古き良き物もあるが
新しい大仏も素晴らしい!
小春日和をオーバーした準夏日の日差しの下、階段上りはきつかったが・・・
真新しい千手大観音との出会いには、最高の天気だった
東京にも、まだまだ大仏があるよ〜(・∀・)b
情報 最寄駅 多摩センター駅かな?(近所に駅は無い) 駐車場 有り(無料) 拝観料 無料 「町田美術工房」さんのHP http://www1.odn.ne.jp/machidabijyutu/ |