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雨の日も、風の日も、
大仏はそこで待っている。
「 神戸の首地蔵 」訪問 兵庫県 神戸市
神戸の町を車で走っていると・・・
なんか、今道端に・・・
異様な物があったような
?(゜_。)?
振り返って見ると・・・
どこにでもあるような
道端の地蔵堂だが・・・
正面に戻ってみると・・・
な・・・何
(◎o◎)
これは・・・
顔ばっかり〜
ヽ(`0´)ノ
これって・・・
「とんでもないこと」じゃ?
いったいぜんたい・・・
何がどうなった?
遠目にみれば、ごく普通の地蔵堂
でも、あるのは頭だけだ
それも、しっかりと化粧された
メイクアップ石仏
「肌色」が妙にリアル・・・
祠の隣には
「花松 くびぢぞう尊(くびぢぞう尊)」
そこそこ、年季が入っている雰囲気
区役所による解説板を読むと・・・
元々ここには「花松地蔵」と呼ばれる「首から上の病気に霊験」がある
「地蔵尊」が有ったようだが・・・
大正6年に「首だけ」の「くび地蔵」を建立したようだ
長所を思いっきりアピールした結果なのか?
お堂は非常に新しい物だが、見ると「阪神大震災」の文字化刻まれていた
阪神大震災で壊れてしまった祠を
平成7年に復興したようだ
なぜ「くび」だけになったのか?
一番重要な所は、何も解らないけど・・・
今日も神戸の街角で
くび地蔵は・・・
微笑んでいる
( ̄o ̄;)
情報 駐車場 無し 拝観料 無し その他 |