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雨の日も、風の日も、
大仏はそこで待っている。
「 はに丸タワー 」訪問 茨城県 水戸市
番外編
巨像界では、王道と言っても巨像が水戸に存在する
今回は大仏では無いのだが、是非見てみたい一品だったので訪問してみた
場所は水戸の北部「くれふしの里 古墳公園」
ちなみに「くれふし」と言う名前は、昔のこの地方の呼び名らしく
公園の名前は市民からの公募で決まったらしい
「古墳公園」と呼ばれるだけあって・・・
敷地内には16基も古墳がある
中には、こんな立派な【前方後円墳】も
ただし・・・前方後円墳って、デッカ過ぎて
麓からでは、よくわかんないっす (T∇T)
グーグルアースで見ると・・・右上に前方後円墳が解る
古墳の南側の森には古墳群
ただし、今回の訪問は古墳では無く・・・
左側の広場に立つ物 (・∀・)b
わかる ?
コレがお目当てなのだ!
公園内を進むと、森の中に次々に前方後円墳が出てくる
1500年以上前に盛られた土
ほとんど原形をとどめておらず
何となく盛り上がった感じが多い
こっちは「円墳」
なんか・・・微妙
コレは「帆立貝形前方後円墳」
「ホタテ貝」のような波型になっているようだ
そんな訳で、歴史ロマンを感じながら「古墳散道」を進むと・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
いきなり登場!
身長 17,3m
日本一の埴輪
その名も『はに丸タワー』
(某国営放送の「おーいはに丸」とは無関係らしい・・・)
情報 駐車場 有 拝観料 無料 その他 オフィシャルホームページ 水戸観光協会 くれふしの里 古墳公園 http://www.mitokoumon.com/shisetsu/bosho/kurehusinosatokohun.html |