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(最後まで見ていただくと、お得な情報があります)

『 聞いて極楽・見て地獄 』




そんな、言葉を耳にしたことが、誰しも1回はあると思う。





でも・・・




地獄って・・・どんな所  ?(´・ω・`)?

極楽
って・・・そんなに、良い所  ?(´・ω・`)?




そりゃ、行ったこと無いから、わからないです 
( ̄^ ̄)キッパリ






簡単にいければ、写メでも撮って来るのだが、そうはいきません。







ところが・・・・秋晴れの
伊豆半島をドライブしていると・・・・





不思議な・・・建物が・・・


(-""-;) なんだ、ここは?

あか抜けた建物と、道端で、笑みを振りまく・・・


『 
 』


それも・・・
笑ってまっせ〜 ヽ(`0´)ノ





鬼の脇には・・・・

縁結びの祠



そして・・・
メインの建物には・・・



キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

『 珍しい 地獄極楽めぐり 』


そりゃ〜〜
珍し (>w< )



これは、行って見なければ!



生きているうちに、地獄と極楽が見れる人なんざ、そうはいません!



早速、受付を覗き込むと、なんとも
人のよさそうなご夫婦が出迎えてくれた。




これには、予想外・・・ (^_^;)あ!ドモ・・・





なんとなく、温泉街にある寂れた秘宝館で、ほこりをかぶった雰囲気の中から
無愛想な家主が
「何のようですか〜?」見たいな感じで、出てくるかと思ったら
(もっとも、これは私の勝手な思い込みだが・・・)


ほのぼのした雰囲気だったので、超〜安心した。


早速、地獄と極楽の入場料を払って、来場記念にと書かれた
著名人のサインの並ぶ入口を進むと・・・

桃太郎のお土産が・・・壁に・・・


でも・・・なんで、
伊豆に桃太郎のお土産が?



イヤイヤ!そんな質問と疑問は、
ナンセンス



ここで、お土産の「金棒」を目にしたら


「うわ〜!めずらしい物が見れたな〜」と、


目を輝かせて、喜びましょう (`・ω・´)ノ"



こういう場所へ着たら、ノリノリ状態が、もっとも楽しめるコツなのだ!



楽しいな〜             
〜(^^〜) (〜^^)〜
               楽しいな〜





さて、地獄極楽めぐりの方は・・・

まず始めに、大きな和室で5分ほど
「死後の世界」の解説を聞く

軽快なトーク解りやすい図解で、難しい地獄のフローチャーを解説してくれる

『良い人は極楽へ 悪い人は地獄へ・・・』


普通の人は

7日おきに裁判、再審、再審、再審・・・・と

多くの裁判を受けながら極楽か地獄の判決が下るらしい



下には、地獄の裁判模型も再現されている。

【 49日のスピード裁判 】

現世の司法裁判と違って、死後の世界は
「超スピード裁判」


さて、死後世界の説明も聞いたことで・・・

地獄観光へ出発〜! (*^▽^*)/


立派な手すりが付いた、不気味な階段を登った先が、死後の世界

さて、2階は「あの世」のようだ・・・


まず、現れたのは・・・

三途の川

いきなりシュール!





しかし、
地獄観光に来た者は



ここで・・・


伊豆極楽苑真髄を知ることになる



それは・・・

妙にリアルな・・・人形たち


掃除の行き届いた、清潔感あふれる

『リアル地獄』



とっても綺麗な館内が、余計にシュールな雰囲気をかもし出している。




ここでは、
良い人は、川の水に濡れる事も無く進める。

六文銭を持っていれば、「三途の渡し」で、あの世へ渡してくれる。


このことから
「地獄の沙汰も金次第」と言われる


それにしても、異常にリアルなジオラマだ・・・ (^_^;)





どうも、この先も
リアルなジオラマ地獄が続くようだ・・・





先ほど1階で、聞いた解説は
『地獄の説明書』に過ぎないようだ。




三途の川を過ぎれば・・・


この先は
「Uターン禁止」の一方通行の世界へと進むのであった!






さて、やってきたのは
「 賽の河原 」

幼くして死んだ子供達が、親を悲しませたという罪で、
石を積む苦行を永遠と繰り返しているのだ・・・・



これは・・・引いてしまう (-""-;)リアルだ

誰かが放り込んだ
小銭がジャストミートして、転倒してる子供もおりますが・・・



「地獄絵」や「語り」ではわかりづらい
死後の世界を、非常にリアルに再現されているな〜





そして、お次は・・・・



デタ〜〜! ヽ(`0´)ノ

【 脱衣婆(だつえば)


長く伸びた髪に、
シルバーのアクセント・カラーが、とってもオシャレ!




お隣には・・・『 懸衣翁(けんえおう)も、いらっしゃる。

このコーナーには
「毛皮のコートも、ダイヤモンドも関係なし、生まれた時の姿にされる」とある。


死後の世界で、衣類を身にまとえるのは、ここまで!


死に装束も、アパレル系も、ブランドも、この先まったく関係ないようだ。



そして、次のお部屋は・・・閻魔庁


と、言うことで・・・・

閻魔大王の登場〜ヽ(`0´)ノ


ここでは、生前のことを裁判にかけられる。



ここで
ウソをついても・・・

なんと〜 ヽ(`0´)ノ

「浄波璃の鏡
(ジョウバリノカガミ)と呼ばれる、人生録画装置で、
生前が録画されているらしく、ウソを付いても


ビデオを見せられて、ウソがばれてしまうのだ!




もちろん・・・ウソを付いた者たちは・・・

巨大な鬼に、
舌をガンガン抜かれてしまいます!




さてさて、閻魔様始め、数多くの裁判官による
49日のスピード裁判の結果・・・


6種類のアフター人生が待っている

【 六道輪廻 】


と、呼ばれる6種類の世界




進める道は、6方向のうち・・・
1本

どれかの道を進まざるを得ないのだが・・・


実は・・・


道を選ぶ時点で行き先は決まっていて、どの道を選んでも
すでに決まった世界に、到着してしまうシステムらしい




良くできてますね ( ̄o ̄;)ボソッ



さて、行き先とは・・・・



天上界

人間界

畜生界

餓鬼界

阿修羅界

地獄界


この、6界だ




まず、一番行ってみたいのが・・・σ(^-^;)


【 天上界 】

いわゆる
「極楽浄土」であるが、こんな綺麗なね〜ちゃんと、スッポンポンで楽しめる

お〜〜!ここはくつろぎ別世界〜

キャー
q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー



天上界には、英語の説明も付いているが・・・

外人さんが、見たら・・・
どう思うのだろう?



そして
【 人間界 】

仏になるには、
いまひとつ足りない人たちが、再度人間界で修行をするのだ

人間界だけに、描かれているのも、現実的 (^_^;)

若き頃は、
「塾」「テスト」 ( ̄o ̄;)ボソッ

社会人になれば、「衣・食・住」「出世・成功」

そうかと思えば・・・

「失業・退職・定年」


人生のすべてが、仏になる為の修行なんですね〜〜 (´・ω・`)フゥ〜





次は
【 畜生界 】

礼儀知らずで、働きもしないで、くっちゃ寝していた人間がやってくるところ。

「食べてすぐに横になると、牛になる」と、言うのは、この辺からなのか?





そんで、こちらは
【 阿修羅界 】

描かれた、世界は・・・まさに!
「阿修羅」の車窓から!


永遠に戦い続け・・・
殺し、殺されが繰り返され
殺されても痛みが消える前によみがえり・・・
また、殺戮の日々が永遠に続く極悪の世界。




これは、痛くてしんどそうな世界だ・・・( ̄o ̄;)ボソッ



生前に
「いじめ」「ねたみ」「三角関係」など
しょうも無い人生を、送った人間が落ちるらしい。







そんで
【 餓鬼界 】

ある意味、ここが
一番みじめな世界


食べ物を粗末にしたり、
自分だけが裕福に、なろうとした者がやってくる。


食べ物は、
手に取ると炎に変わり、口にできるのは「他人の糞尿」のみ・・・


それでも、空腹に耐え切れす・・・死んでいるだけに、死ぬこともできず・・・・


ひたすら、
ミソクソな世界で、ウンコオシッコを食べながら、永遠に生き続ける世界




正直・・・ここは、絶対にイヤだ (-""-;)







そして・・・
最悪の人生を送ってきた者どもに、閻魔庁がくだす「最悪の世界」





それが・・・・




【 地獄界 】なのだ〜 ヽ(`0´)ノ

いままでの、
5界で十分辛いと思うのですが・・・



地獄って、この先なのね (^_^;)





『あの世観光ツアー』は、とうとう地獄へやってきました

地獄には、
大きな鬼と、

踏み潰されそうな・・・
哀れな、人間

小さな人間も、メッチャ・・・リアル ( ̄o ̄;)ボソッ



鬼に目を突かれ・・・      体は裂け・・・

石に潰され・・・
      腕はもげ・・・


なんちゅう・・・
リアルジオラマやねん・・・(-""-;)



そんな、矢先・・・

あやしい〜鏡が・・・(^_^;)


早速、顔を写しながら、スイッチを・・・ポチットな〜

あはは・・・地獄の自身の姿は、こんな感じですか (^_^;)

自分がどう写るかは、
現地でのお楽しみ (*^-^*)




さて・・・その先へ足を進めると・・・・



厨房へやってきたようだ・・・

今日のおかずは・・・

何かな〜 (゜_。)?


こちらでは、
采の目状の人間を調理しております・・・・

オイオイオイ ヽ(`0´)ノ

すごすぎるっちゅ〜ねん! (>w< )



頭上には・・・

ユニコーンビ ?




トンビに、人間さらわれた・・・状態 _| ̄|○ ガックリ・・・



地獄も、地獄・・・こりゃ〜スッゲ〜な〜 (´・ω・`)


なんだか、本当に・・・悪いことは、しない方がいい気がするよ。



こちらの鬼なんか・・・

ブタを足して・・・割ってない感じ・・・(-""-;)



そんな、
角ブタさんの手元には・・・


鎖で、巻かれた・・・・

人間 ( ̄o ̄;)ボソッ



この人たちを、鬼さんは
どうするのかと思えば・・・



あ!・・・ヤッパリ・・・

ここは、厨房だったようだ・・・_| ̄|○ ガックリ・・・



そんな、
厨房のコック長は・・・

を足して・・・ヤッパリ、割ってない感じの鬼でした




【 地 獄 界 】


観光
で来たから、いいのもを・・・・


これが、もし・・・リアルだったら・・・( ̄o ̄;)ボソッ


















私は、いい人になります  ( ̄^ ̄)キッパリ




さて、地獄界の最後には・・・
浄波璃の鏡

これって・・・閻魔様が持ってる
「証拠・VTR」だよね・・・



偶然にも、左側に


極楽行きのチケット付きお守りが、あるようなのだ・・・



チケットに手を置いて、鏡を見ると・・・

あ〜〜〜よかった ( ̄o ̄;)ボソッ


浄波璃の鏡にあった、極楽行きチケットに導かれ・・・最後の部屋に進むと・・・






おぃ〜!


あんた誰じゃい ヽ(`0´)ノ


ガングロもビックリの、顔面真赤


それも、満面の笑み〜   (ノ><)ノ ズル〜



あれ・・・? 良く見ると、
ツノが無いや・・・・




それっこそ・・・あんた、誰 (゜_。)?




どっちにしても・・・・

地獄には、縁は無いようなので・・・安心して、先に進むとしよう


「お名残惜しいけど・・・」


惜しくない!惜しくない! (-""-;)




さて、地獄に上がる時とは、打って変わって・・・

極楽に、下りる時は真赤な階段


階段を下りると・・・

いきなり、仏様の体内でした!


『どこでもドア』ならぬ「どこでも階段?」
( ̄o ̄;)ボソッ


仏の体内には・・・

数箇所に、鈴が下がる廊下が続き・・・・



オォォ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

美形の仏様の登場〜 


・・・地獄の後だけに・・・

あった時は、
ミス・ユニバースかと思ったのだが・・・


今となっては、微妙 ( ̄o ̄;)ボソッ


この先は、美しい仏様に進められて・・・・

宇宙の彼方へ・・・足を踏出そう〜(*^-^*)


スカートの人は、注意してね!


そして、宇宙の彼方に待っていたものは・・・

ゴ〜ルドの世界! ヽ(★◇★)ノ


そして、極楽は・・・・なんと〜! ヽ(`0´)ノ

敷金・礼金ナシ

ハワイと同じ温度
常夏の世界なのだ〜!


レオ・○レスかいな?



どっちにしても・・・

地獄とは違う「ゴ〜ジャスな世界」が待っているようだ




ここで、最初に入った、大きな和室に戻ってくる。



床には・・・お〜!見たことあるような、サイコロ!

何が出るかな〜♪    
    何が出るかな〜♪



チャララ〜ランラン〜ララララン ♪



「地獄行」


(´・ω・`)ア〜ァ・・・



そんな、サイコロを振りながら・・・あたりを見回すと・・・

お〜〜! 涙ぐましい〜言葉が、書かれていた。



この世の沙汰も金次第」



コレにて、地獄極楽めぐりは無事終了





極楽苑さんの、玄関には著名人の方々の
来場記念サインが並んでおりましたが・・・






まさか・・・

マジですか〜 ヽ(・◇・´)ノ

クロスケのサインも仲間入り

ここは、極楽じゃ〜  〜(^^〜) (〜^^)〜


と、言うことで・・・

みんな〜! 伊豆に行ったら「極楽苑」に行ってみよ〜!



★ ここで、お得な情報 ★

伊豆極楽苑さんで、入場券購入時に
「百科図鑑を見た」と、言っていただきますと
通常大人900円のところが、
700円になるキャンペーンを実施しております。

是非、この機会に伊豆へ行ったら
「極楽苑で、地獄めぐりをしてみよう」



しかし




すべてが終わった訳では無い





ここ、
『 伊豆極楽苑 』には、地獄極楽めぐりの他に・・・


【 18歳未満・立入禁止 】

【 秘宝展 】
が併設されているのだ!


18歳以上の方々は、そのまま
「秘宝展」へGO ヽ(`0´)ノ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【 18歳以上の方は、秘宝展 へ 】





【 18歳未満の方は、こちらへ 】



生で見てみたい人は、ぜひ極楽苑へ
伊豆極楽苑の場所




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